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2011.03.17

日本人だから。

本当は16日から海外へ行く予定だった。
でも、散々迷ったあげくキャンセルして今は浅草の家にいる。
もともと休む予定だったし、
さらに地震の影響で、発注先から仕事のストップがかかってしまったため、
時間を持てあましている。
とはいえ、どこかに遊びに行く気分にもなれないから、
寒い部屋で電気をつけず、原発事故をはじめとする情報収集に努める日々。
暗い気持ちになる。
それでも、やっぱりキャンセルしたことは後悔していない。


相方は7日からスペインに行っていて、
両親は9日から中国に行っていた。
(こう書くととてもとんでもない生活をしているように見えるが頻繁に海外に行っている訳でもなんでもなく、本当に偶然でこんな状況は今までなかった。)
両親は昨日帰国し、
実家に帰る前に、私の顔がみたいから、と家に寄ってくれた。
あちらで地震のニュースを聞いたときは、目の前がまっしろになったという。
はやく帰りたかった、と目を潤ませて何度も話していた。
相方とはSkypeで話をしているが、
仕事だからしょうがないけどなんでこんな時にここにいるんだろう、はやく帰りたい、ともらし続けている。


はやく帰りたいという感情は、
家族や友人が心配だから、というのはもちろん、
「日本が大変な時に、自分は蚊帳の外で安全な場所にいる」という漠然とした“後ろめたさ”が
呼び込んでいるものなのだと思う。
私がキャンセルした理由も、結局のところ、罪悪感によるところが大きかった。
自分だけ、自分達だけ助かれば、それでいい……。
そういう風には、思い切れないのだ。

相方は明日の夜、帰国する。
現地で出会う人、出会う人に、
「本当に帰るのか?信じられない。俺だったら帰らないよ。だってここは安全なのに」と、
ビックリされるのだという。
むしろ家族を呼んで、しばらくここにいればいいじゃないか、と。
でも、そういう風には思えない。

生きるも死ぬも、お国と共に……。
いつもは全く意識していなかった、
愛国心の芽のようなものを自分たちの中に発見してちょっと驚いた。
良い悪いは別にして、それが日本人らしさなのだと思う。
そんな精神を持つ日本人なのだから、
首都圏で起こっている買い占めという異常な行動もすぐ収まると信じている。
まずは優先して被災地へ。
きっと日本はこの国難を耐え抜いて、乗り越えて、生まれ変われるはずだ。

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猫らも元気。
ひとりぼっちで心細い夜を、彼らにずいぶんと救われている。
地震が来たとき避難が遅れると困るので、
3/11以降は、狭い和室に寝袋を敷いて毛布をかけてみんなで固まって寝ている。

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温かい。
当たり前に感じていた幸せを、今改めて噛みしめて、
大事にしよう、と心に誓う。


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Posted at 16:44 | 未分類 | COM(10) | TB(1) |
2011.03.12

地震後の違和感。

猫用のキャリーを玄関横に出しておき、非常袋を備え、
室内でもダウンジャケットを着こんで、
いつでも逃げられる準備を整えている。

けが人も倒壊もない我が家だが、今でも厳戒態勢だ。
最初の揺れと、目を覆いたくなるような各地の惨事が、
心を緩ますことを許さない。

昨晩は、地震の恐怖に震え上がり、
警報が流れる度に飛び起きて一睡もできなかった。
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午後2時頃、家の前の道路に出てみた。
すると、心地良い天気のせいか、
いつもと変わらない風景?と一瞬錯覚したものの、
すぐに人通りが明らかに少ないことに気づく。
いつもの土曜日なら、観光客で溢れかえっていたはずだ。
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でも、まったくいないという訳ではない。
というより、数は減ったものの、
楽しそうに行き交うその姿は、普段のそれと全くと言っていいほど変わりがない。

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カップル、外国人、女性同士、ファミリー……。
雷門の前でピースをして記念撮影をする者(アジア系観光客を筆頭に)。
仲見世通りでお土産を物色する者(日本人、外国人問わず)。
五重塔をケータイで撮影する者(白人系観光客を筆頭に)。
おみくじを買って一喜一憂する者(日本人カップルを筆頭に)。

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昨日起こったこと、今起こっていること。
それは本当に事実なのか、とすら思った。
それほど、あまりの“普段通り"さに、違和感を感じざるを得なかった。
一方で、すぐ近くには確実に地震の爪痕が残っているというのに。

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こんな時だからこそ、明るく、ということなのかもしれない。
こんな時に仕事をすることもできず、
遊びに行くこともできず、
料理をつくることもできない私がダメなのかもしれない。

でも……、
青森・八戸市にいる友人とは連絡が取れない。
新潟・十日町市に住む友人はいまだに余震に震えている。
なにより昨日味わった地震の恐怖が、体から頭から纏わり付いて離れない。
こんな時に楽しく観光なんて私にはできない。
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人力車の客引きをする彼は、爽やかな笑顔で今日も普段通りのセリフを吐いた。
「どちらへお出かけですか」。
ぞくりと寒気がした。

※この度の地震におきまして、皆様とご家族が無事でいらっしゃることを心から願っています。


Posted at 19:04 | 未分類 | COM(10) | TB(1) |
2011.03.11

電球ぼっこ。

北向きの我が家は陽当たりが悪い。
仕事部屋の一面が窓になっているから暗い印象は受けないが、
それでも部屋に直接、日が差しこむことはない。

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日向ぼっこが大好きなネコたちにとっては、
かわいそうだけど、あまり好ましくない環境なんだろうな、と思う。

そんななか、疑似ぼっこ(?)なのか、なんなのか。
テーブルについている電球の下で頻繁に寛ぐミラ。

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電球は熱くならないタイプのものを使っているので、
暖を求めて、ということではなさそう。
とすると、やっぱりつまり、光合成が目的なのか。

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そんなに遠くない未来、
大自然が残る日本の外れの、陽当たりのいい古民家に住みたい。
そして、縁側にネコを座らせて、
本物の日向ぼっこの気持ちよさを教えてあげたい。

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Posted at 10:56 | ミラ | COM(6) | TB(1) |
2011.03.10

睡眠こそ一番の幸せ。

あまりにも気持ちよさそうに寝ているから、
見ていたこっちもうっかり眠気を誘われて、

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思わず昨日は寝過ぎてしまった。

予定が遅れてしまった仕事、溜まった家事。
さて、どうしてくれよう。

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二度寝?
その選択もアリ。

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Posted at 06:41 | モス | COM(8) | TB(0) |
2011.03.09

寝場所。

ネコたちが寝る場所は大抵決まっている。
キャットタワー、ソファー、冷蔵庫の上、テーブルの上。

でも、たまに、気分を変えたいのか、
ひとりでゆっくり寛ぎたいのか、いつもとは違う場所で寝ている時がある。

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ミラー、どこー?

家の中にいる事実はどうしたって間違いがないのに、
姿を見つけるまではなぜか安心ができず。
名前を呼んで探し続けることになる。
まるでもう、かくれんぼ。

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あ、発見。
そこにいたのか、よしよし。
今日はうまいこと隠れたな。

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安眠妨害。
ゴメン。

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Posted at 08:00 | ミラ | COM(6) | TB(0) |
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